東宝ミュージカル『レベッカ』公式ブログ

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観劇記を募集いたします!

いよいよ「レベッカ」が幕を開けました。
ぜひ「観劇記」をお寄せください。


この記事のコメント欄にお願いします。

ただし、申し訳ございません。いくつかルールを決めさせて頂きたいと思います。 

○文字数はお任せいたします。
○いただいたコメントは、了解なく、編集の上、二次利用する場合がありますので、ご了承ください。
○歌詞には著作権があります。歌についてコメントするときは題名のみもしくは一節のみにしてください。 

これがもっとも重要です!!
○ネタばれをするようなコメントは、ご遠慮下さい。(サスペンスなので・・・)

○スタッフ・キャストに対しての非難・中傷もご遠慮下さい。 
○これはいつものルールですが、観劇記の掲載は宣伝室に一任頂きたいと思います。 

制約ばかりで恐縮ですが、観劇記お待ちしています。どうぞよろしくお願い申し上げます。

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そのため、コメント掲載の判断は、東宝演劇部宣伝室に一任願います。

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コメント

初日から楽まで、たくさん観ました。
受ける感動がどの公演も違っていまた。ストーリーは同じなのに・・・・・
小さいクリエなので役者さんの細かな表情まで見入ることが出来、アンサンブルの方々の演技や歌の上手さが物凄い勢いで<日本版レベッカ>が完成され、再演が待ちどうしいです。
目に見えない<レベッカ>が舞い降りてきて、観客一人一人が見えないレベッカになって舞台の上に立って一緒にお芝居していたから、
最後のカテコで山口さんがおっしゃっていた<奇跡>がクリエで起きたのだと思いました。
3ヶ月間の、そしてこれからも永遠に続く感動を有難うございました。

こんにちは!
最後のレベッカから帰ってきました。

観る度に印象も変わるものですね。 今日はマキシムとファベールって、こんなに憎たらしかったかなぁ、と思いながら観てました(笑)  ダンバァース夫人の怖さは変わらず、でも怖いだけじゃなくて、でも怖いので(笑)、ヴァンホッパー夫人が出てくるとほっとします。

最後のレベッカは、楽しくて、素晴らしかったです。 だから、カーテンコールでは、あぁ〜終わっちゃった〜。。。 と、ちょっと寂しかったです。寂しいけど、最後にいい舞台で締めくくれて幸せです〜!
みなさん、あとちょっと、がんばって下さいね!

3ヶ月のロングラン公演も、残すところ1週間になってしまいました。「レベッカ」はこの3ヶ月間、どれ程の感動を私に与えてくれたか計り知れません。

ちひろちゃん演じる「私」は、その心を映し出す出すような透き通る声で愛を歌い、喜び、悲しみ、恐怖を歌います。いつも爪を噛み両手でスカートを握り締めていた姿は、後にマキシムの愛を確信し、頼もしいマンダレイの女主人へと変化していきます。

祐一郎さんの「マキシム」は、さっそうとして明るく積極的な貴族を演じます。しかし心の中には大きな苦悩を秘め、それが折々に出てしまい「私」を悩ませ、不安へと導きます。
この公演では、なかなか歌ってくれずファンをやきもきさせますが、「私」とのデュエット、心の葛藤、告白など聞かせてくれるナンバーがたっぷりあります。

シルビアさんの「ダンヴァース夫人」は、レベッカを思う気持ち、「私」を女主人として認めるものかという気持ちが、その目、その声、その指、背筋、もう体全体から溢れ出ています。頭の中も耳の穴の中も、足の裏まで全部ダンヴァース夫人が染み込んでいるようですばらしいです。

決して登場しない「レベッカ」が、音楽、セット、出演者全員によってずっとマンダレイに住んでいるかのように「私」「マキシム」そして「ダンヴァース夫人」を苦しめます。

「私」に名前がないせいか、自分が「私」になったかのような感覚になり、「マキシム」に恋をして、その態度に一喜一憂し、ダンヴァース夫人に震え上がり、レベッカの影に怯え嫉妬し涙してしまいます。

数十年後「マキシム」と「私」は幸せになれたのでしょうか?
最後に白髪で出てくる祐一郎マキシムを観ると考えさせられてしまいます。
二人は大きな難関を乗り越えたもしれませんが、生涯「レベッカ」の影と共に生きなければならなかったのでは・・・?
そしてそれが「レベッカ」の狙いだったのでは・・・?

6月14日に2回目を観に行ってきました。
終末を知った1度目。2度目は1度目を踏まえて登場人物の感情をしっかりと読み取りながら見ることが出来ました。
何度でも楽しめるミュージカルだ!と思いました。
シルビアさんのダンヴァーズ夫人はまさに鬼気迫るものがあり、「わたし」を追い詰める場面では照明と演技と角度の偶然でしょうか…般若の顔に見えて来てゾクっときました。

舞台そのものももちろん、音楽もとても素敵で。音楽・歌詞。それにしっかりと歌に乗っている訳が素晴らしいと思いました。
帰ってからずっと、色んなナンバーを思い出しては反芻しています。

個人的な話ですが、地震の影響で、とても楽しみにしていたのに観る事が出来なかった母にも歌だけでも聞かせてあげたい!と思い…
もし叶うなら、CD化してくれないかなー。と願うこのごろです。

原作を読んで記憶していたつもりの『レベッカ』の知識が、実は映画によるものだったのか・・と再認識できたり、舞台は往年のテレビシリーズ『名探偵ポ〇ロ』を彷彿させるセレブリゾート、ファッションや調度品も目を楽しませてくれました。その上、尚一層恐怖を感じさせるあの方の歌声や、見目麗しい彼の君の立ち姿、脇を固める芸達者な皆様、いやぁプロフェッショナルですね(^^)客席と近いのも小劇場の醍醐味、全てトータルで楽しかったです♪
にしても、イーちゃん(寿ひずるさん)、さすがの貫禄、わろた〜(((^O^)))

夕べ何度目かの「レベッカ」観てまいりました。サスペンスのせいか 男性客の方も沢山いらしていました。
私は原作を読んでからの観劇ですので  文字だけでは想像というか理解できない 登場人物の心のうちを 表情から探ろう(笑)と セリフを言ってない人の表情を伺うという ちょっと変わった観方で楽しんでいます。 勿論 楽曲も素晴しく 頭の中はいつもレベッカ♪。 それから 最初 怖い怖いと思っていたダンヴァースが最近 可哀想になってしまったりと 観るたびに感じるところの違う舞台に すっかり嵌ってしまいました。
残り 一ヶ月を切ってしまいましたが 皆様が体調崩すことなく 千秋楽を迎えられますことを祈りつつ もう少し楽しませていただこうと思います。


先日、また観てきました!
この作品は、考える部分が多いなぁと思っています。
登場人物それそれの気持ち・想いを考え出すと、それぞれの人物にいろいろな見方ができて、もうきりがありません。
原作や映画を見ない状態で観たとき、それから、見た後で、それによってまた自分の考え方が変わってきました。
それに、演じてらっしゃる俳優の方々の演技も変わる!それを観るとまた違った感じを受けて自分の考え方・感じ方も変わる・・・
何度観に行ってもその度に新しい感覚、印象を受けて帰ってきました。
こんなに劇場に通った作品はこれが初めてです。遠征しているので、行きたくても行けないという状態でした。これが地元だったらもっともっと観に行ったのに・・・と思います。
手持ちのチケットはちょっとになってしまったけれど、残りの観劇の機会1回1回を楽しみに大切に観に行きたいと思っています。
出演者、スタッフの皆様、かなりお疲れになっていらっしゃるのでは、と思いますが、体調にお気をつけられて千秋楽まで頑張ってください!

とても、面白かったです。 「わたし」に歌う禅さんの歌が・・・、とても、きれいでした!!         
しかも!!観劇の後、お話の怖い部分を思い出して背筋が「ぞくっ」としてしまいました。(泣) ダンヴァ−ズ夫人怖かったです(汗)   

5/30に二度目の観劇をしました。
前回は最前列でどきどきしながら見ていたのですが、
今回はちょうど真ん中ぐらいの上手側の席で、
舞台全体を楽しむことが出来ました。

内容も、1ヶ月前に見た時よりも、
全体的にパワーアップしているように思えました。
役者さんがそれぞれの役にさらに成りきっていて、
笑える所はさらにおかしく、緊迫した場面はさらに緊張感を増していて
とても素晴らしかったです。

日程の都合で今回がラストになりましたが、
見られて良かったです。
残り1ヶ月弱となりましたが、
無事に千秋楽を迎えられますよう願っています。

サスペンスで3ヶ月公演・・・?
なんでこんなに長期間??と、思っていた公演前。
見に行ったら、あれよあれよ・・。
どんどん舞台に引き込まれ、観劇後、駅に向かいながら、『また見たい!』と、何度思ったことか・・・。
行くたびに、帰ってきてから口ずさむフレーズが増えてきました。
また、チケットを増やしてしまいました。
また、行きます。
でも、歌詞を知りたい!もっと歌を聞きたい!
まだ、通います!

映画も本も見ずに楽しみにしていました。
サスペンスと聞いていましたが、想像していた結果と違った。
霧が晴れていく感じが、なんとも言えませんでした。

現実と事実は違う。
その違いに自分なりの妥協・諦めなどを抱きながらか、
その違いを許すのか・・・。
私が「わたし」なら・・・。

何か問われている感じがして・・・。

出演者・スタッフ・関係者のみなさん、
貴重な体験をありがとうございました。
まだまだ続きますが、無事に楽日を迎えられますことを祈っております。
体調にも気をつけて下さい。

1回目の観劇は、いったい物語はどう進行していくのか、”わたし”に何が起こるのかとハラハラドキドキし、シルビアさんのダンヴァース夫人の冷たい恐ろしさに震えましたが、2回目の観劇は、ストーリーを知ってから観るのはどうなんだろうと不安でした。でも、2回目の観劇では、表面時に恐いとしか思えなかったダンヴァース夫人にとても同情する自分がいて驚きました。シルビアさんの目を観ていたら、すごく悲しげなことに気がついたのです。あー、この人はレベッカを失った時、自分も死んでしまったのかも知れない。誰も彼女の死を悲しんでいない中で、夫人だけが悲しんでいるんだと、すごく感じました。2回見て良かったです!!!
6月にまた行った時に、何を感じる自分がいるかも楽しみです。
素晴らしい感動をありがとうございました。

一昨日の20日に観劇させていただきました。
まず驚いたのが劇場の小ささです。僕の席はだいぶ後ろの方でしたが俳優さん一人一人の顔がハッキリと見えました。
そしてセットの美しさ!とてもステキです。
幕が開き、ちひろさんの美しい歌声にビックリ。身体中ゾクゾクしました。
山口さんの演技・歌、共に見入ってしまいました。
シルビアさんのダンヴァース夫人が恐ろしくて見ていて鳥肌が立ってしまいました。
愛している人が自分のことを愛していると分かった時の「わたし」の強さが伝わって来ました。
レベッカに崇拝するダンヴァース夫人が「わたし」の存在がどんなに邪魔だという感情が伝わって来ました。
ダンヴァース夫人のあの歌が耳から離れません。
素晴らしいミュージカルでした。
今でも興奮が収まりません。
僕は、ミュージカルというものを初めて見ました。
『レベッカ』が初めてのミュージカルで本当に良かったです。本当にありがとうございました。
、、
   FIGHT FIGHT
、、

待ちに待った1ヶ月ぶりの観劇でした。
ずいぶんと、楽しい場面は楽しく、迫力のある場面はパワーアップした様に感じました。
思わずほろっと泣いてしまいそうなところもあって、音楽も心地よくて、見所も多くて、大好きな作品です。

真正面から見たダンバァース夫人の、にやっと笑った顔が、冷たい表情以上に怖くて、思わずうひゃ〜〜〜と叫んでしまいそうでした。

早いものであと1ヶ月ですね。みなさん最後までがんばって下さい!

観劇記とは言えない、ただの感想ですみません(^_^;)。遠征の都合上、3回4回5回目と固め観しました。いづれも涙が止まりません。。。「わたし」の気持ち、マキシムの、ダンヴァース夫人の、ベアトリスの、ベンの、それぞれの気持ちに想いが及び涙が止まりません。挙句はレベッカにも・・・。誇り高過ぎて男性など愛せなかったレベッカも本当はマキシムを愛したかったし、いえ愛していたかも、そして愛されたかったに違いないと・・・。。。。。そう思わせてしまうマキシム祐一郎さんということでしょうか。

サスペンスものは苦手なので、1回の観劇で終わるはずでした。が!!
大塚ちひろさんの「わたし」役の可愛らしさと、シルビア・グラブさんの「ミセス・ダンバース」存在感の大きさに心奪われ、リピートして観てしまいました。

このミュージカルは素敵な歌がたくさんありますが、中でも私が大好きなのは、
伊東弘美さん演じる「わたし」の良き理解者(義理の姉)ベアトリスと「わたし」の2人が歌う「女は強くなる」です。
歌を聴いていると、そう、そうよね!!と、とても共感できます。

オープニング・エンディングの曲も大好きです。物語のポイントでもある「愛」。マキシムとわたしの愛の行方。
サスペンスものですが愛情の物語でもありますね。

それから、アンサンブルの皆さんがまたいい味を出しています!(特にマンダレイのお屋敷での召使・メイドさんたちが。)
前妻・レベッカとわたし、わたしとミセス・ダンバース、ミセス・ダンバースと召使い・メイド達、この関係を考えて舞台を見ていると、
それぞれの事情・心理が交錯して、ますます面白く観る事ができます。

来月、またリピートして見に行きたいと思います。出演者の皆さま、お体に気をつけて頑張ってくださいね。

5月15日2回目の観劇・・・前回もそうでしたが、客席全体がマンダレーの人になったり、レベッカだったり、一体感のあるお芝居です。内容が分かっていてもレベッカの世界に引きずり込まれていきます。「わたし」も少女から大人へ変化していくのもたくましさを感じます。シルビアさんの家政婦頭はホント怖いです。

5月11日に観劇しました。大塚さん、山口さん、シルビアさんはじめ、キャストのすべてのみなさんの熱い情熱を感じるすばらしい舞台を観ることができ、本当に感謝しています。カーテンコールの時、オーケストラの演奏が終わるのを待たずに、席を立つ人たちが多いのを観て、「はじめてミュージカルを観に来た人たちがこんなにいるんだな。」と思い、ミュージカルに関心を持っている人たちが増えていることを実感しました。その方達も、残っていた観客が演奏が終わった時に拍手しているのを聴いて、その場に立ち止まっていました。そして、あらためて拍手をしていました。6月にもまた観に行きたいとおもいました。ほんとうに素敵な時間をありがとうございました。

5月5日に続いて、昨日の5月10日に二回目の観劇をしてきました。どうしても、シルビアさんのダンヴァース夫人をもう一度観たくて、当日券を購入して楽しんできました。黒い衣装を身にまとい、虚空を見つめながら亡き主人のレベッカへの思いを歌うシルビアさんのダンヴァース夫人には、凄みと、そして悲しみを感じました。もちろん、山口さん、大塚さんをはじめとしてカンパニーの一人一人まで、皆さんが熱演されて、だからこそこのミュージカルが素晴らしいものに仕上がっているのだと思いますが、僕にとってはシルビアさんのダンヴァース夫人がこのミュージカルの観劇の大きな楽しみの一つとなっています。

それにしても、今回、補助席での観劇でしたが、この劇場の大きさがほど良いためか、どの席でも見やすくて良い劇場ですね。

連休最終日に2回目の観劇をしました。
1回目の観劇よりもさらに、レベッカの影、それに囚われ苦しめられる登場人物たちの葛藤、変化を遂げる「私」の力強さを感じました。
レベッカの存在を終始舞台上に浮きあがらせるダンヴァース夫人の冷酷さを帯びた熱い思いと、レベッカの影に怯えるマキシムの弱さを受け入れることで成長する「私」の強さとが、観ているこちらの心を音楽とともに激しく・美しく満たしていきました。
私にとってはサスペンスではなく、レベッカの影に支配される2人の女性の抒情詩的作品でした。

もちろんマキシムの素敵さあってこそ成立、する物語ですが。序盤の余裕ある姿も、レベッカの影に怯え弱さを見せざるを得なくなくギリギリ感も、「私」の愛で解き放たれていく姿も、女性なら誰でも「私」同様心を奪われてしまいます!

5月4日に観劇しました。ドキドキするサスペンス大好きです。しかもミュージカル形式になっているなんて、更に素晴らしい!!何度も足を運びたくなる舞台でしたが京都から足を運んだので、何度も観劇できませんでした。関西に来て欲しいなあと思い書き込みしてます。どうして、いつも、初演は東京だけしか無いのでしょうか?短期でも良いので関西にも来て下さい。待ってます。

さて舞台ですが初めて行ったシアタークリエは舞台と客席が近くて大満足でした。演者が近いと臨場感が違いますね。久し振りに小さい劇場での観劇で、サスペンスなのでドキドキしっ放しでした。大塚さんとシルビアさんの女の戦いが怖かったです。

因みに帰郷した今、毎日、レベッカウィーン版CDを聴いてます。日本語版が無いのでウィーン版を聴いて、舞台を思い出してます。

5月5日に観劇しました。初めて観ましたが、クンツェとリーヴァイの美しいメロディと詞の世界に浸れたひと時でした。今回のミュージカルは芸達者が集まった素晴らしいステージでしたが、何と言っても、シルビア・グラブさんの演技の素晴らしさは特筆すべきものと思います。前の女主人を崇拝するあまりに“わたし”を追い詰めていくダンヴァース夫人を演じる彼女の演技と歌には「凄み」さえ感じました。

すぐにウィーンのライブCDを購入しましたが、どうしてどうして、日本版も優るとも劣らず、素晴らしい舞台だと思います。また、観たくなる舞台です。

4月30日に4回目の観劇でしたが、始まって少ししたら「ん、今日はちょっと違うぞ。」と感じました。うまく言葉で表現できないのですが、空気が違うんです。回数を重ねる度に良くなっていると思いますが、この日は加速度がついたと言うか、役者さんたちの間に化学反応が起きているように感じました。本当に舞台は生モノなんですね。だから何度見てもいいんですよ。それで翌日も午後の仕事がドタキャンになったので、矢も楯もたまらず速攻でチケットを取り、2日続けて観劇しました。また見に行きま〜す。

もう何年も前に映画も本も体験済ですが、そのイメージは壊れず、より好きなお話になりました。大好きな山口さんの歌で胸がいっぱいになりました。大塚さんの健気で強い姿に私もがんばろうと励まされながらも、シルビアさんのダンヴァース夫人にも共感が持て、ラストはそれぞれの気持ちをいろいろ考えてしまいました。
映画や本では?だった部分も私なりに答を見つけることができ、素敵な時間でした。欲を言えばラストにもう一度レベッカ〜♪を聞きたかったです。

感覚的には古くオーソドックスな印象が強い作品である。だからこそミステリアスな雰囲気が濃厚になる。山田和也さんがあまり人物を動かさない演出をされる方なので、「動くものが好き」と言う筆者にとっては、ちょっとおとなしい作品であるかなとも思えた。しかし、である。これは大化けヒットする良作であるなと、観終わった感動を胸に直感した。まず出演者が抜群に良い。失敗するはずの無い屈強な顔ぶれを揃え、台詞、歌詞、振り付けをしっかりと固めて、堅固なステージとなっている。これがシアタークリエと言う落ち着いた大人の空間に程よくマッチして、なんとも言えない劇場空間を作り出しているのだ。そして、物語の語られ方が実に巧妙に構成されており、リピートすればその工夫に満ちた脚本の深さに益々魅了されることだろう。また、クンツェさんは非常に人間味溢れる人物描写と台詞作りをされる方である。今回も主人公の「わたし」とマキシムとの関係性が出会いから新鮮に描かれ、最後には完熟した果実のような愛の姿を二人に見ることが出来る。だからこそ観客は劇場を、何とも言えない充足感を持って立ち去れるのである。一見地味であるが、その根底に確固とした主張や思想を内包した貴重な舞台、それが東宝版の「レベッカ」である。

出演者では、吉野圭吾さんのファヴェルが、ものの見事に胡散臭く悪役らしい怪しさで舞台を席捲している。芝居の本編での登場場面「愛されていただけ」では、早くも悪知恵の利く小悪党ぶりを発揮する。二幕前半、「わたし」を惑わすコート姿も群を抜いてスマートでかっこいい。続く中心になって指差しポーズを決めるミュージカルナンバー「流れついたもの」は、抜群に美質が光っており賑やかな場面として楽しい。しかし、とりわけ「持ちつ持たれつ」がこの役の最大の見せ場であり、お得意のダンスも披露して面目躍如の活躍である。このナンバーに限らずファヴェルは身のこなしが決め手の役柄であるが、吉野さんは洗練された無駄のない動きで、全編にわたり悪魔的に魅力あふれるファヴェルを造作した。また同時に、歌がなめらかで、全く破綻の無い安定した仕上がりであったことも忘れ難い。
主演の山口祐一郎さん、大塚ちひろさんは、ほぼ出ずっぱりで大変であったと思うが、この公演を大成功に導いた。山口さんのキャリアと実力に裏打ちされた至芸は、東宝の御宝、生きる「何でも鑑定団」と言えよう。
大塚さんの健気さ可憐さと実力は観客が舌を巻く程のもので、大健闘である。歌もダンスもイケルのだから凄い。
シルビア・グラブさんの夫人も低音がよく響き渡り、大役を貫禄充分に果たしていた。
石川禅さんのフランクは、育ちのいい人の良さが滲んでいる役作りで、決してでしゃばらない良き理解者として存在していた。
寿ひずるさんは、堂々たるヴァンホッパー夫人としてお得意の歌唱が立派、そしてコメディセンスのある嫌味のない演技で貫禄たっぷりだった。派手な衣装も着こなして、流石に華がある。「アメリカンウーマン」が特に華やか。
伊東弘美さんは、気のよい人物ベアトリスをさっぱりと演じて、大変魅力的。1幕の「何を悩む」、2幕の「女は強くなる」などの暖かいナンバーは伊東さんならでは。主人公二人の理解者としてホッとする存在である。
KENTAROさんは個性的な容姿やムードが、役にぴったり。ゴルフの場面や仮装舞踏会も賑やかに盛り上げた。
ジュリアン大佐の阿部裕さんは、風格のある役柄で脇を堅実に固めて居る。重みのある演技が渋く光った。
治田敦さんは、ベン役。やり過ぎず抑えめながら、しっかりとした存在感を醸し出している。作品全体のミステリアスな雰囲気を盛り立てていた。
他、前述したが、出演者は総じて堅実な顔ぶれで大いに作品を盛り立てた。

素晴らしい作品に恵まれたこと、出演者から公演スタッフさん、劇場スタッフさんに到るまで、公演に関る全ての方々に感謝を捧げたい。

4/29に初観劇してまいりました。
サスペンスとあって、どうしようか迷ったものの、
一切の予備知識も持たずにチラシの簡単なストーリーだけ読んで出かけました。

オープニングSEからぐっと物語の世界に引き込まれ、見入ってしまいました。
偶然の最前列センター付近ということもあって、その至近距離での緊迫感も手伝い、
より『わたし』に近い状態で見ていたような気もします。

小さな劇場かと思いましたが、それを感じさせない舞台で贅沢な空間だと思いました。

メロディーも美しく歌詞もよく・・・今はエンディングの歌が頭に残っています。

キャストの方も皆さん素晴らしかったです。
次回の観劇が楽しみです。
6月末までの長丁場、どうかお身体を大切に!

「レベッカ」新作なので期待しつつも、サスペンスとの事であまり暗くなると嫌だなと思いながら観劇しました。そして、見事に魅せられてしまいました。
サスペンスなんだけれど、その根底には揺ぎ無い「愛」と「信頼」が満ち満ちていて、それは「わたし」だけでなく、ダンヴァース夫人のあの方にたいする愛にも強く感じ、それはそれで観終わった後、心地よく感じました。
中でも私の1番好きな曲は2幕目の「わたし」とベアトリスが歌う曲で、これがこのミュージカルのテーマなのですね。女は愛する者ができた時潔く強く変われる。(私の場合は主に子供なのですが)それに対し男マキシムは・・その苦悩を山口さんが迫真の演技で表現され、ちひろちゃんの「わたし」だけでなく、観客の「わたし」も守って抱きしめたくなります。
原作も映画も観ずに観劇しましたが、非常に分かりやすく楽しめました。ただ、結末が弱いかななんて思ったりもしましたが、あくまでもミュージカルなので筋立ててこれがこうなってなんてやったらかえって興ざめだったかもしれません。
かっこいい山口さんと可愛いちひろちゃん、そして見事にはまったシルビアさん他の皆様、本当に何回も観たくなります。6月まであと3枚ほどチケットがありますが、もっと買い足したくなってしまう。我が家がMA(財政破綻)にならないように気をつけたいと思います(笑い)

私は「愛する者を守ろうとする時の女性の強さ」を感じました。マキシムを守ろうとする「わたし」、レベッカを愛し、思慕するダンヴァース夫人。大塚さんとシルビアさんの熱演で、二人の対決シーンはとても迫力があり、観ている私の方がどきどきしてしまいました。
実は、私自身が今、愛する者を守ろうとしている時だったので、この作品から勇気をもらいました。ありがとう、「レベッカ」。私も頑張ります。

レベッカは学生時代の愛読書で、何度も読み返しました。
その度に、プロローグの年取った二人は幸せなのだろうかと、答えの出ないまま自問していました。
舞台を拝見して、やっと答えを見つけた気がします。
エピローグの皆さんの歌声は胸にしみこみ、今も耳に残っております。
素晴らしい舞台をありがとうございす。

昔の映画レベッカのダンヴァース夫人は不気味なヒッチタッチで恐怖感がありましたが、現在は「わたし」よりダンヴァース夫人に年齢が近いせいか、ミュージカルレベッカでは美しいメロディーとともにシルビア・ダンヴァースのレベッカへの深い愛情や思慕がとても切なく哀れさが涙を誘います。きっと多くの方とは違う見方になっていると思います。

大塚さんの役名がわたしという設定は不思議&新鮮でした。
わたしがある日を境に子供から大人になっていくという時に
なんだか愛する人の事を思う時に女の人って強いな〜〜〜って思いました。
出演者全員の方が歌も踊りも芝居も凄くうまく、とっても楽しめました☆
自分をわたしに感情移入をしてしまうくらい時間が経つのを忘れ、ハラハラドキドキしながら舞台にのめり込んでしまいました。

また時間があえば是非もう一回見たい作品です♪

レベッカ♪
大好きな作品になりました〜(笑)観劇させて頂くたびに・・・進化しているのを感じます。今日はおめでたいことに。喜ばしいことに。。日経新聞夕刊にも評価されていました〜新作であまりにも嬉しく思わず涙が出ました(涙)6/30千秋楽まで通えるだけ通います。

  

初日から何度か観劇しています。
原作や映画やドイツ版など下調べをして待ちに待ったレベッカですが、クエンツェさんやリーバイさんは日本のキャストのために作品を書き上げて下さったのでは・・・と思うほど、大塚さん、シルビアさん、山口さんはじめ他の出演者の皆さんがあまりにも役にぴったりで驚いています。
この春は外出する時にはあえてトレンチコートを着て行くことが多かったのですが、これからはコートから小さなスケッチブックに替えて出掛けようと思います。6月の楽までレベッカの歌や波の音が心地好く共生した日々を送ることになりそうです。

サスペンスミュージカル「レベッカ」ストーリーも音楽も素晴らしいです。どんな結末が待っているのか?ワクワクドキドキ、私は、観劇の後、原作本を読んでます。ミュージカルの出演者の方々が頭の中で、お芝居している感じで、良いですよん。人それぞれ、いろんな楽しみ方があって、良いと思います。お勉強してから行くも良し、何の知識もなく行くも良し。ここ2、3日は、テーマ曲が頭から離れず、口ずさんでます。本当に美しい曲です。3ケ月という長丁場、出演者のみなさん、スタッフのみなさん、お身体に気をつけて、千秋楽まで、頑張って下さい!

以前原作を読んだのにほとんど内容を忘れていたので、ヒロインと一緒にドキドキしながら展開を追っていく気分を味わえました。
シルビアさんのダンヴァース夫人は凄みのある恐さが圧巻でした。
しかし・・・山口マキシムの色気と憂いのある表情、ヒロイン「わたし」に対する愛情には、お芝居であることも忘れ、ヒロインに対する羨望のため息がついつい出てしまいます。

初めて舞台を観るまで、原作も映画も観るのを封印して、観劇日に備えました♪
なにも知らずに行って・・・本当に楽しめました。
いつも、初めて観る作品を予習せずに行って、あーやっっぱりちょっとでも予習しといたらよかった、と思うことがしょっちゅうなのですが、「レベッカ」は違います。
何も知らずに行って、ストーリーの展開にあっと驚く!
でも、きっと事前に映画や本を読んだ人も楽しめるはずです。
だって、音楽がとてもステキなんですもの。それに出演者の方々も!(←当然ですが・・・)
そして、結末を知ったそのあと、2回、3回と観ても、やっぱり楽しめるのです。
ちょっと楽しみのツボが変わってくるのですが・・・
内容も深いですし、どの人物の視点に立って観るかでまた観方も変わってくるので、それも楽しみの一つです。
大好きな作品がまたひとつ増えました♪

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